苦手な子供が多いなんてイメージをもっている方も多い野菜のひとつでもある「ピーマン」。

形をみてわかるかもしれませんが唐辛子の仲間の一つで、ピーマンと別物と思っている方も多いかもしれませんがパプリカも大型のピーマンのひとつです。

一般的に緑色のものが販売されていますがこれはまだ完熟していないもので、完熟すると赤くなり、その味はびっくりするほど甘くなります。

 

今回はそんな身近だけどまだまだ知らないことの多いピーマンの選び方や保存方法、ピーマンを調理する上で知っておいてほしい基本情報。

余り知られていない農家マル秘情報もお伝えしたいと思うので、是非ここで覚えてこれからの生活に活用してください。

 

22kcal/100g(ピーマン2個)

ピーマンのきほん

ピーマンの旬

ピーマンは「春~夏(6月~8月)」が旬になります。

生でそのままというよりは焼いて食べるイメージの多いピーマン。

旬であるこの時期にはBBQ野菜のひとつとしてよく食べられていることが多いですね。

近年は野菜の重要性を見直され、おしゃれでおいしい野菜としてパプリカのバーニャカウダなども人気で、スーパーにいっても必ず見かけるようになってきました。

ピーマンの味

かじると独特の青臭さが口に広がるのが苦手という意見もたまに耳にしますが、最近は品種改良の影響もあってか子供でも大丈夫な子供が増えてきた印象です。

そもそもこの独特の青臭さはピラジンという成分が原因なのですが、このピラジンは血行硬化を防ぎ、脳血栓や心筋梗塞の予防にも効果的と言われているので、健康のためにも積極的に食事に組み込んでいきたいですね。

ただしこのピラジンは赤くない一般的な緑色の一般的なピーマンに多く含まれているので、そういった目的のときは緑色のものを選ぶようにし、加熱して食べるのがおすすめです。

ピーマンの種類

皆さんが一般的に目にするのが普通の「緑ピーマン」だと思いますが、これが熟し青臭さも減り甘みが増したものを「赤ピーマン」といいます。

他にも冒頭でも説明したようにパプリカはピーマンのひとつで、ピーマンに比べて肉厚で甘みが濃いという特徴を持っています。

赤のほかにもオレンジや黄色など、トマトのようにいろいろな色がありサラダにも向いているピーマンは、よく知りうまく活用できれば食卓を彩るための強い味方として活躍すること間違いなしです。

ピーマンの主な栄養

聞いたことがある方も多いかもしれませんが、ピーマンの代表的な栄養として「カプサイシン」と「カプサンチン」があります。

カプサイシンは、辛味成分の一種で新陳代謝を高めて体を温める効果もあることから、体脂肪を燃やす効果があるといわれています。

またカプサンチンは、高い抗酸化作用があり生活習慣病予防にもつながるといわれていることからもピーマンはとても栄養のある野菜のひとつであるといえます。

このほかにも「ビタミンCはトマトの5倍も含まれており、赤い熟したものやパプリカには「ビタミンCや「βカロテン」がその2倍異常も含まれていることからも美容に対してもとても効果のある野菜といえるでしょう。

また赤い熟したピーマンには、「カロテノイド色素」がありこれには高い抗酸化作用があることから免疫力が高まりがんの予防にも効果的といわれています。

おいしいピーマンの選び方!

ポイント1「形を確認する」

品種にもよりますが一般的なものであれば不細工な形でなく、きれいな筒状果肉が厚そうなものを選ぶようにしましょう。

特に手にしたときにしっかりと重みを感じることができ、かるくさわって実がふかふかしていないものがオススメです。

ポイント2「よく見て色を確認する」

どの野菜でも大体そうですがピーマンも表面のハリとツヤを確認することが大切です。

しわができていたりするものは収穫から日にちがたっているものが多いので色鮮やかできるだけきれいなものを探して選びましょう。

ポイント3「へたを確認する」

この部分の確認を忘れる人が多いのですが、ピーマンを選ぶときにはしっかりとへたの切り口も確認することを忘れないようにしましょう。

この切り口が古くなって黒ずんでおらず、ぴんっと力強く張っているものがねらい目です。

便利においしく!ピーマンをおいしいまま保つための保存方法!

まず覚えておいていただきたいのが、ピーマンを保存するときにおいて「水気」は厳禁です!

そこさえ覚えておいていただければ、冷蔵庫の野菜室保存する場合には穴あきの袋に入れたままおいておけば1週間ほど保存できますし、短期間であればそのまま常温で保存することもできるほど日持ちのよい野菜です。

 

長期間保存するために冷凍保存したいという場合には、苦味のもとでもあるへたとわたは除いてから冷凍するようにし、その際にあらかじめ細切りにしてラップに広げて冷凍しておけばそのまま炒め物にも使うことができるのでとっても便利です。

食育から幸せに!最高のピーマンを食べよう!

最近ではパプリカが食卓を彩る野菜の一つとして活躍をしているピーマンですが、一般的な緑ピーマンの栄養もとても豊富で健康のためにも是非レシピに組み込んでほしい野菜のひとつです。

色だけでなくサイズも豊富で料理に合わせてうまく活用できれば、料理の味や見た目だけでなく、栄養バランスとしても1段階レベルアップできる野菜なので、その特徴をよく理解しうまく活用できるようにしましょう。

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