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サラダにしたり、カットしたトマトの間にチーズを挟んだりと、手軽に食卓を鮮やかに変えてくれるママの強い味方である「トマト」。

最近では赤色だけでなく黄色やオレンジ色、さらに変わりだねの黒色や緑色といったトマトもでてきて、さらに活用の幅が広がりました。

 

今回はそんな便利でかわいく美味しいトマトの選び方保存方法、トマトを調理する上で知っておいてほしい基本情報

余り知られていない農家マル秘情報もお伝えしたいと思うので、是非ここで覚えてこれからの生活に活用してください。

 

19kcal/100g(ミニトマト4個)

トマトのきほん

トマトの旬

トマトは「春(4月~5月)」と「秋(10月~11月)」が旬になります。

トマトはもともと気温が高く湿度の高い環境を嫌うので、昔は夏が旬と言われていましたが、地球温暖化が進む現代ではこのくらいの時期のものがおいしいトマトが出回りやすい時期になりました。

ただ現在は夏場でも涼しい標高の高い地域や、北海道などのトマトが入手できるので、夏場にはそういった産地を意識すればおいしいトマトを食べることができます。

トマトの味

トマトの味は太陽の光と水が決め手です。

夏場のトマトは速く育って大きくあっさり目のトマトが多く、冬場にはゆっくり育って味が濃いトマトが多くなります。

トマトの味の好みは意外と分かれるので、好みと時期に合わせて産地を確認すればある程度好みのトマトを買うことができます。

サラダやスープ、ソースなど使い方によって選べば料理のレベルも1段階レベルUPです。

トマトの種類

近年のトマトの種類はまさに多種多様!

大玉、中玉、ミニといった大きさだけでなく、様々な色のトマトもできています。

大玉トマトでメジャーなものというと「桃太郎」。

甘さと酸味のバランスが程よく、年配の昔ながらのトマトが好きという方に人気のあるトマトです。

フルーツトマトは、トマトの中でも甘みの強いものの事をいい、特に中玉のトマトが多いです。

ただし糖度が高い分水分が絞られているので、皮がすこし硬く口に残るものが多いです。

トマトの主な栄養

トマトの栄養でもよく聞く「リコピン」。

リコピンには抗酸化作用があるので老化防止や美肌に効果があります。

ただし1個当たりに含まれている量は少ないので、効率的に摂取できるようにするためにもある程度の量を食べるようにし、油で炒めるとより吸収しやすくなるので、リコピンを取りたい方はサラダより炒めた方がおすすめです。

他にもトマトの酸味である

リンゴ酸」…炭水化物や糖質の消化を抑える

カリウム」…余計な塩分を排出して血圧を下げる

ビタミンC」…美肌効果

といった栄養があり、効果があるといわれています。

おいしいトマトの選び方!

ステップ1「しっかりとしている」

パックに入っておらず、袋やバラ売りされているトマトの場合は実際に触って確かめてみてください。

(※余り強く握ったり、つついたりすると潰れてしまうので注意してください)

触ったときにぶよぶよした感触がなく、形もしっかりとしていて重みのあるトマトがおすすめです。

ステップ2「へたの色を確認する」

トマトの上部、へたの部分が枯れていたり、元気がなかったりするものはできるだけ避けましょう。

トマトは収穫してからも赤くなるのでこういったへたのものは、収穫してから日にちがたっているトマトが多いです。

できるだけへたにハリがあるものを選びましょう。

ステップ3「マッチョなトマトを選ぶ」

これはステップ1のポイントに近いのですが、その中でも果肉が緻密でかるくにぎった時に力強さを感じることのできるトマトがおすすめです。

ただこんなトマトはなかなか出会うことはできず、普通のスーパーではまず出回らないので、地方の直売所やファーマーズマーケットなどで見つけたときにはぜひ購入してみてください。

便利においしく!トマトをおいしいまま保つための保存方法!

トマトは「乾燥」と「低温」に弱いです。

冷蔵庫で保存するときにはへたを下向きにして、野菜室で保管しましょう。

またその際にはラップやビニール袋に入れてトマトを簡易的に隔離してください。

トマトはエチレンガスというものを発生させて他の野菜を悪くしてしまう力があるので、こういった方法をとるか早めに使い切るのがおすすめです。

 

またたくさん手に入ったときには冷凍保存するのがおすすめです。

へたは取り、湯むきをしてつぶしておけばそのままソースにも使えて便利ですよ。

買った時に青みがかったトマトはバナナのように常温で保存し、「追熟」させると赤くおいしくなるのですこし時間をあけてから食べるようにしましょう。

食育から幸せに!最高のトマトを食べよう!

多種多様で目移りしてしまうトマトですが、それぞれに個性があり、それぞれの美味しい時期や調理方法というものがあります。

それは野菜を見ただけではわからず、普段見逃してしまう生産地や売り場のポップなどの情報から読み取ることができることもたくさんあるので、そういった情報にも目を向け、売り場で一番おいしいトマトを選ぶ力を見につけ、食卓をより良いものにしていきましょう。

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